2021/05/21(更新日:2022/06/09)
感染症対策グッズとして広く認知されるようになった飛沫防止パーテーション。しかし、近年、パーテーションの効果について懸念される声も出ています。
そこで、本記事では「当社から製品をご購入いただいたお客様の声」をもとに、パーテーションの効果やメリット・デメリットについて解説していきます。また、効果的な製品選定・設置のポイントについてもご紹介します。
医学的な根拠や知識があるものではありませんが、当社が所持する製品情報・お客様情報を加味してお伝えできればと思います。
初めに、パーテーションにはどのような効果があると言われているのかをご紹介します。
新型コロナウイルスは、おもに飛沫感染と接触感染で拡大するとされています。そのほか、エアロゾル感染(空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと)での感染拡大も危惧されています。(NIID 国立感染症研究所(2022年3月28日掲載)より)
これらの感染を防ぐためには、咳やくしゃみによる唾液などの飛散を防ぐことが重要とされています。そこで、人と人の間を物理的に区切る飛沫防止パーテーションは、飛沫防止の効果が期待できるのです。
咳やくしゃみなどの症状がない場合でも、会議などで多くの人と会話するような環境では感染のリスクがあります。
スパコン「富岳」による飲食店での飛沫対策シミュレーションでは、会話を約20分続ければ、せき1回に匹敵する飛沫の量になることがいわれています。(朝日新聞社より)
会議室や飲食店など、会話する空間には、飛沫防止パーテーション設置をすると良いでしょう。透明度が高く、設置しても不快感なく相手の顔を見ながら会話ができるアクリル素材のパーテーションがおすすめです。
実際にお客様からは『食事中はマスクを外すので、会話することに抵抗を感じることもあったが、パーテーションがあると飛沫を防いでくれている印象を受け、安心して人と食事ができた。また、素材がアクリルなので、相手の顔を見ながら食事できるのも良かった。』といった声をいただいています。
また、接触感染についても、飛沫防止パーテーションがあれば「なにかの拍子に触れてしまう」「ソーシャルディスタンスが確保できていない」という悩みを解消できます。
今まではソーシャルディスタンスを意識していなかったり、着席時は意識して間隔をとっても、仕事や会議をしていくうちに気がつくと距離が近くなってしまったりという状況があったといいます。
これをパーテーションで区切ってしまうことで、距離感が近くなる環境が生まれなくなったという声をもらいました。社内でソーシャルディスタンスを確保しようと声かけするだけでは、なかなか徹底することは難しいことと思います。パーテーションを設置することで、物理的にこの環境を作りだすことができます。
コロナ禍ではソーシャルディスタンス、すなわち2m以上の距離の確保が推奨されています。
この「ソーシャルディスタンス」について、出社人数が少ない企業、オフィスのスペースが広い企業は実施可能と思いますが、ほとんどの企業では、スペースの問題で、距離感の確保が難しいという事態が発生しています。
また、飲食店や学校などでは、ソーシャルディスタンスを確保した席配置にすると、席数が限られてきてしまうことが悩みの一つとなっています。
このような、ソーシャルディスタンスの確保が難しい環境・状況には飛沫防止パーテーションを設置する方法が有効です。限られた自社スペースでも対策を効果的に実施できます。
実際にお客様からも、『学校の教壇にパーテーションを設置した。限られたスペースの中で作業スペースを確保しながらしっかり感染対策もできており、アクリルパーテーションが役に立っている(学校職員)』『カウンターにアクリルパーテーションを設置すると個別スペースを確保できる感じがしていい(飲食店社員)』という声が上がっています。
特に飲食店においては、カウンター席に来るおひとり様にとって、感染対策をしながらひと目を気にせず食事ができる、一石二鳥の効果があると予想できます。
アクリル製のパーテーションは、感染拡大を予防すると同時に、従業員やお客様の安心感や業務のしやすさの創出にもつながります。
実は今、飛沫防止パーテーションを新規で設置するニーズとともに、他の材質のパーテーションからアクリル製のパーテーションの買い替えニーズも高まっています。
他の材質とは、具体的には、ビニール素材・PET素材・布製のパーテーションを指します。長期化するコロナウイルスによる感染症に備えて、アクリルパーテーションへの移行が増えています。
アクリル素材はその抜群な透明度ゆえ、設置しても圧迫感を得にくい、かつ汚れが目に見えて手入れしやすい、他の材質に比べて、長期的に使用できるモノ持ちの良さが特徴です。アクリルパーテーションを設置することで、他の材質と比べても快適な空間を維持しやすく、withコロナの時代に選ばれる傾向があります。
例えば、オフィスに布製のパーテーションを導入していたお客様。
布製のパーテーションは、どのくらい汚れているのか視覚的に分からず、なんとなくウイルスが付着している感じがしてしまう。実際の手入れ・清掃も手間がかかるという悩みを抱えていました。
これらの悩みを解消するために「アクリルパーテーション」への買い替えを決意しました。アクリルのパーテーションは、透明度が高い分、汚れをすぐに見つけることができ、表面を拭くことで、簡単にお手入れができます。
他にも、アクリルパーテーションに買い替えたお客様からは『近くの社員同士が顔を見合わせることができ、コミュニケーションが増加した』『透明度が高くオフィスが広く見えるようになった』という声をいただきました。
このように、アクリルパーテーションの透明さが、業務のしやすさや快適さを生み出し、withコロナの時代背景とマッチしていることが想定されます。
このような効果が見られる飛沫防止パーテーションは、各都道府県からのコロナ対策の要請内容の一つとされることもあります。
例えば、東京都では、事業者の方向けに、店舗などで実施すべき感染対策を示したチェックシートを公開しています。必要対策を実施した事業所は「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得でき、目立つ場所に掲示することで施設の安全性を示すことができます。街中で虹マークのステッカーを掲示している店舗や飲食点を見かけたことがいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
このチェックシート内にも「対面が想定される場所への遮蔽物の設置」という項目が設けられています。
より詳しい情報は、「東京都防災ホームページ|感染防止徹底宣言ステッカー」をご覧ください。
では、反対にデメリットとして、どのようなことが考えられるのでしょうか。
まず一つに、卓上パーテーションを設置することで、作業スペースが狭くなって、邪魔になることが挙げられます。小さい机に無理やりパーテーションを設置すると、圧迫感をおぼえる可能性があります。また、パーテーション自体は邪魔にならなくても、脚部分が邪魔になるという可能性も考えられます。
社員が、パーテーションを邪魔と感じ、会議中・作業中にどかしたり、動かしたりしてしまうこともあるかもしれません。これでは、飛沫防止パーテーションを設置した意味がありません。
この要因として、導入したパーテーションが自社の設置場所に合っていないことが挙げられます。感染症拡大を経て、楽天やアマゾンなど、ネット上で商品を購入することが当たり前の時代になりました。そのため、自社が希望・イメージするものとは異なる製品が届き、実際に設置したところ、業務のしにくさを感じてどかしてしまうことがあるのです。さらに、対面出社が徐々に増えていることから、パーテーションが急遽必要になり、急いで購入した結果、サイズが合わないこともしばしばあります。
自粛生活が求められていた感染症流行当初の2020年から2021年は、とりあえずパーテーションがあれば良いと考えられていましたが、最近では品質やクオリティ、自社に合うかを精査するお客様が増えました。
購入したパーテーションを中長期的に使用していくことが今後のポイントとなりそうです。
アクリルパーテーションは、透明度が高いことが特徴です。だからこそ、業務中に、設置していることを忘れてぶつかる可能性があります。頑丈なことが特徴の一つでもあるアクリルパーテーションですが、もちろん勢いよくぶつかると、転倒・割れの危険性もあります。他の材質と比べて重量もある製品なので、幼稚園や保育園では、ぶつかるリスクを気にされ、ビニールやPET素材を選ぶ場合もあります。
ここからはデメリット発生リスクを減らし、効果(メリット)を最大化させる、飛沫防止パーテーションを選ぶ際のポイントを解説します。
パーテーションが飛沫を防止するためには、顔の位置よりも高さのあるものを選ぶことが推奨されています。顔が隠れる高さのパーテーションの使用で飛沫の広がりを抑えられ、高い効果が得られるといわれています。
飛沫は咳やくしゃみだけでなく、会話でも飛散するともいわれ、強い口調で1分間話し続けると、約3万5千個の飛沫が拡散したという調査もあります。(朝日新聞社より)
一般的に販売されている飛沫防止パーテーションは60cm以上のものが多くあり、飛沫防止の観点から60cm以上の高さが推奨されています。
当社では60cmと80cmの高さを主に販売しておりますが、お客様は以下のようにして両者の使い分けをしています。
・60cm…通常の卓上
・80cm…上長の席、受付など立って話しかけられる場面が多い座席
パーテーションの高さを選ぶ際には、話をする相手の顔がどの位置にくるのかを確認した上で選ぶと良いでしょう。
先ほどお話した通り、自社に合わないパーテーションを購入・設置してしまうと、結局、日々の業務内で邪魔になってしまい、どかしてしまうことがあります。そこで、自社にあった形状のパーテーションをしっかりと選ぶことが大切になってきます。
今や使用用途に合わせて、さまざまな形状のパーテーションがあります。長期化する感染症に備えるため、特殊形状で制作する企業も増えてきています。代表的な形状をご紹介します。
開口部分ありパーテーションはモノの受け渡しができることが一番の特徴です。業務中に、モノを渡す場面があると想定される場所には、開口部分ありを導入するようにしましょう。間違って開口部分なしを導入してしまうと、業務のしにくさを感じ、結局パーテーションをどかしてしまうかもしれません。
加えて、開口部分があると、会話がしやすくなる、という特徴もあります。会話場面が必須の受付や会議室でも開口部分があるタイプがおすすめです。
開口部分なしは飛沫防止の観点でより一層安心感を創出できるといえます。食堂や休憩スペースなど、マスクを外すことの多い場面では、開口部分のないタイプを設置する企業が多くいます。
また、以下の画像のように開口部分ありとなしを組み合わせて使用する方法もあります。
配線を通す場所だけ開口部分ありを設置し、他は開口部分なしを設置した例
ソーシャルディスタンスの確保が難しい、一つ席を開けて座ることが難しいオフィスや飲食店では、サイド用パーテーションの設置が求められます。
最近では、隣の人との会話にも安心なサイド用に特化した飛び出しパーテーションも販売されています。隣の人との会話場面が多い企業では、このような飛び出しパーテーションの設置が推奨されます。
最近、注目度が高まっているのが、開口部分あり・なしのような、アクリル板と脚のシンプルな形状ではなく、コの字やL字のような、複雑形状のパーテーションです。これは、自習スペースやセミナールームなどの使用シーンがあり、1台で正面と隣を区切れるという点で、注目されています。
これらのパーテーションをうまく組み合わせることで、コスト削減にも繋がります。例えば、L字パーテーション2台で、4人用(十字)に仕切ることができます。うまく組み合わせることで、少ない台数で間切りができます。
また、コの字やL字などは折りたたみが可能な製品も多く、席次が変わりやすいセミナールームやフリーアドレス席との相性が良い形状です。
最近ではコロナ禍の作業効率性、利便性を追求しつつ、長期的な使用を想定して、自社に合わせた特注で制作するニーズも高まっています。自由に高さを調整できるタイプや、脚が特殊形状の製品、特大サイズのパーテーションなど、withコロナの企業活動の質を求めている企業が増えてきた印象を受けます。
どのような形状でも確認が必要になってくるのがパーテーションの「脚」です。いくらパーテーションのサイズや幅・形状が求めるものでも、卓上に設置した時に、「脚」が邪魔になってしまうと、元も子もありません。脚の形状とサイズ確認は必須事項でしょう。今は脚が邪魔になるという声に応えられる、脚の非常に小さいタイプやスタンドタイプのパーテーションも増えてきています。
コロナ禍の飛沫防止パーテーションの購入は、インターネットや販売サイトで購入することも多いと想定されます。オンライン上での購入は、自社が希望する製品との乖離が発生しやすい懸念があります。発注前にサンプルを依頼して、実際に使用感を確認。それ後、まとめて発注することが理想の発注フローかもしれません。
クラスターを防ぐためには高さ意識と換気意識を徹底することが重要です。
FNNプライムオンラインによると、パーテーションの高さは、高ければ高いほど良いというわけではなく、椅子に座った状態で頭ぐらいの高さまでで十分だそうです。
必要以上に高くしてしまうと、空気の流れが遮られてしまい、感染リスクが逆に高まってしまう恐れがあるためです。なお、立ち仕事の場合などには、少し高い方がカバーできるので、ある程度高さが必要だと考えられます。
また、30分に1回は冷房をつけていても、窓を数分間全開にするのが望ましい、部屋の廊下や通路の方向に扇風機などを向けて空気を押し出すと、空気の流れ道ができて効果的とされています。その際に押し出した先の非常口が開いているとなお良しとされています。
参照:FNNプライムオンライン
アクリルパーテーションは空間を区切ることで、飛沫を物理的に防ぐことが可能ですが、もちろん100%の感染防止を保障するものではありません。
飛沫飛散を防ぐマスクと併用して使用することで、より一層高い飛沫防止効果が期待されます。
社員やお客様により安心してもらえるためには、こまめに手入れをして、清潔な状態を保つことが大切です。アクリルのパーテーションは、高濃度アルコールで拭くと傷や割れが発生したり、表面が白っぽくなる可能性があります。お勧めは、中性洗剤を薄めた水を使用して、やわらかい布で拭く方法です。その方法が難しい場合は、やわらかい布を使用して水拭きで手入れすることを推奨しています。
対面箇所に置くアイテムだからこそ常に清潔な状態を保ち、長く使用できるようにしましょう。
▼手入れ方法に関して、より詳しく知りたい方はこちら
パーテーションを導入する際には、まず、オフィス内でパーテーションを置く場所と置かない場所を選定するところから始まります。十分なソーシャルディスタンスの確保できている席、出社人数が非常に少なく、特に設置の必要がない箇所もあるでしょう。社内でパーテーションを設置する場所と設置しない場所を明確にして必要数量を洗い出す必要があります。
実際パーテーションを設置する際には、隣と隙間なく、もしくは拳一つ分程度の間隔で設置することを推奨しています。
また高温なものは避けて設置する必要があります。パーテーションの材質で特に人気のあるプラスチックやアクリル、スチレンなどは、熱に弱いという性質があります。(スチレンタイプは防炎のタイプもあり。)熱いものやヒーターなどは近づけないよう注意しましょう。
▼こちらの記事で実際の納品〜設置までのポイントを解説・紹介しています。
▼パーテーションの選び方について解説したマガジンはこちら
今回は飛沫防止パーテーションの効果(メリット)・デメリット、そして効果的な商品の選び方・設置方法を紹介しました。対面機会における安心材料として、飛沫防止パーテーションを導入してみてはいかがでしょうか。
01
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボール送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[1] | A高さ60cm B幅60cm C脚幅15cm D幅30cm |
3,900円 | 1,500円(300円/台) | 仕様 |
[2] | A高さ60cm B幅70cm C脚幅15.5cm D横35cm |
4,200円 | 2,200円(440円/台) | 仕様 |
[3] | A高さ60cm B幅80cm C脚幅16cm D横40cm |
4,500円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[4] | A高さ60cm B幅90cm C脚幅17cm D横45cm |
5,200円 | 2,400円(480円/台) | 仕様 |
[5] | A高さ60cm B幅100cm C脚幅18cm D横50cm |
5,800円 | 2,500円(500円/台) | 仕様 |
[6] | A高さ60cm B幅110cm C脚幅19cm D横60cm |
6,400円 | 3,500円(700円/台) | 仕様 |
[7] | A高さ60cm B幅120cm C脚幅20cm D横70cm |
6,800円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボールの送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[8] | A高さ80cm B幅60cm C脚幅18cm D幅30cm |
4,800円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[9] | A高さ80cm B幅80cm C脚幅18cm D横40cm |
5,900円 | 2,500円(500円/台) | 仕様 |
[10] | A高さ80cm B幅95cm C脚幅18cm D横48cm |
6,900円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[11] | A高さ80cm B幅100cm C脚幅18cm D横50cm |
7,100円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[12] | A高さ80cm B幅120cm C脚幅20cm D横70cm |
7,980円 | 5,000円(1,000円/台) | 仕様 |
02
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボールの送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[40] | A高さ60cm B幅35cm C脚幅15cm |
2,480円 | 1,200円(240円/台) | 仕様 |
[14] | A高さ60cm B幅45cm C脚幅15cm |
2,980円 | 1,200円(240円/台) | 仕様 |
[15] | A高さ60cm B幅60cm C脚幅15cm |
3,900円 | 1,500円(300円/台) | 仕様 |
[16] | A高さ60cm B幅70cm C脚幅15.5cm |
4,200円 | 2,200円(440円/台) | 仕様 |
[17] | A高さ60cm B幅80cm C脚幅16cm |
4,500円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[18] | A高さ60cm B幅90cm C脚幅17cm |
5,200円 | 2,400円(480円/台) | 仕様 |
[19] | A高さ60cm B幅100cm C脚幅18cm |
5,800円 | 2,500円(500円/台) | 仕様 |
[20] | A高さ60cm B幅110cm C脚幅19cm |
6,400円 | 3,500円(700円/台) | 仕様 |
[21] | A高さ60cm B幅120cm C脚幅20cm |
6,800円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[22] | A高さ60cm B幅150cm(脚4本) C脚幅20cm |
7,980円 | 5,000円(1,000円/台) | 仕様 |
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボールの送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[30] | A高さ80cm B幅50cm C脚幅16cm |
4,600円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[23] | A高さ80cm B幅60cm C脚幅18cm |
4,800円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[24] | A高さ80cm B幅80cm C脚幅18cm |
5,900円 | 2,500円(500円/台) | 仕様 |
[25] | A高さ80cm B幅95cm C脚幅18cm |
6,900円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[26] | A高さ80cm B幅100cm C脚幅18cm |
7,100円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[27] | A高さ80cm B幅120cm C脚幅20cm |
7,980円 | 5,000円(1,000円/台) | 仕様 |
03
04
05
06
07
08
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボール送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[56] |
A高さ60cm B幅35cm C土台幅35cm D土台奥行き13cm |
3,200円 | 1,200円(240円/台) | 仕様 |
[57] |
A高さ60cm B幅45cm C土台幅35cm D土台奥行き13cm |
3,700円 | 1,500円(300円/台) | 仕様 |
[58] |
A高さ60cm B幅50cm C土台幅50cm D土台奥行き13cm |
4,100円 | 1,500円(300円/台) | 仕様 |
[59] |
A高さ60cm B幅60cm C土台幅50cm D土台奥行き13cm |
4,600円 | 2,200円(440円/台) | 仕様 |
[60] |
A高さ60cm B幅70cm C土台幅50cm D土台奥行き13cm |
5,400円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
09
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボール送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[29] |
A高さ60cm B幅60cm C側面30cm (正面 開口部分)高さ1cm×幅30cm (側面 開口部分)高さ1cm×幅10cm |
5,800円 | 2,300円(460円/台) | 仕様 |
[32] |
A高さ60cm B幅90cm C側面45cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅45cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅25cm |
8,600円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[52] |
A高さ60cm B幅90cm C側面60cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅45cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅30cm |
9,200円 | 4,500円(900円/台) | 仕様 |
[33] |
A高さ60cm B幅120cm C側面50cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅70cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅25cm |
9,700円 | 5,000円(1,000円/台) | 仕様 |
[34] |
A高さ60cm B幅120cm C側面60cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅70cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅30cm |
9,900円 | 5,000円(1,000円/台) | 仕様 |
10
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボール送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[35] |
A高さ60cm B幅60cm C側面50cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅30cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅25cm |
6,500円 | 3,500円(700円/台) | 仕様 |
[36] |
A高さ60cm B幅60cm C側面60cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅30cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅30cm |
6,800円 | 3,500円(700円/台) | 仕様 |
[37] |
A高さ60cm B幅90cm C側面50cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅45cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅25cm |
7,500円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
[38] |
A高さ60cm B幅90cm C側面60cm (正面 開口部分)高さ2cm×幅45cm (側面 開口部分)高さ2cm×幅30cm |
7,800円 | 4,000円(800円/台) | 仕様 |
11
No | サイズ | 単価(税抜き) | 5台入りダンボールの送料 (1台換算の概算送料) |
仕様 |
---|---|---|---|---|
[13] | A高さ60cm B幅60cm C側面30cm |
9,900円 | 6,200円(1,240円/台) | 仕様 |
飛沫防止パーティションが感染対策に効果あるか否かを考えてパーテーション導入の判断をする会社っているのでしょうか。
意味はないけどビジネス上はつけるべきネクタイや、本当はやめたいけど確かにお礼を伝えるには効果的でなかなかやめられない年賀状と似たような性質をパーティションからは感じる。
パーティションの効果は専門家でも正しくはわからない部分がありますが、コロタツ編集部としましてはお客様に少しでも正しくパーティションをご導入いただき、正しくお使いいただけるようこれからも情報を発信してまいります。
お読みいただき、ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。
1年ぶりにこちらのサイト訪問しましたが、記事内の画像が綺麗に分かりやすくなっており、新しい情報も更新されておりためになりました。
会社に訪問した時に商談ルームやオフィスに通されてパーテーションが目の前になかったとしてもまったく困らないし、むしろ会話しやすいけども「あ、ないんだ」とはどうしても心の中で思うかもしれません。
そんな時代もそろそろ終わることを望んでいても、まだまだ終わりそうも無く無念です。
パーテーションを置いてない会社は人に優しくない気がしてしまいますよね。
当社製品を多くの方にご利用いただくことは嬉しいことでもありますが、悲しいことでもあります。
パーテーションメーカーの立場ながらも、当社製品が必要のない時代を当社も望んでおります。
いつも、お読みいただき、ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。
結局は安心目的、ブランディング目的で卓上パーテーションを導入する企業様が多いですよね。
卓上パーテーション使って飛沫を防ぐということを言われると嫌になるけど、卓上パーテーション使って安心を来客者に届けようと言われるとそれはそれで価値を感じます。
勉強になります。コメントいただき、ありがとうございます。
問題解決型の製品やサービスを提供している会社は本当に問題を解決してしまうと自社が消滅してしまいますからね。問題解決しながら、問題が根深くなるのとを祈らざるを得ないという不都合な真実がありますね。
アイムフロム北海道 様
アクリルパーテーションが問題解決型の製品だということまでは私たちは考えておりませんでしたが、企業の総務部の皆様のお役に少しでもたつことができればという思いで日々アクリルパーテーションを制作し、アクリルパーテーションに関しても情報発信しております。
コメントありがとうございます。
コロタツ編集部
こちらのサイトを上司に送ることで、アクリル板購入反対の上司を説得することができました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私たちも飛沫防止のアクリル板に対する情報発信がお役に立てているのか自信を時にもてず記事を執筆しておりますが、このようはコメントは編集部として冥利につきます。
私たちはアクリルパーテーションのメーカーという立場だけに、変に自社都合の発信になりすぎないようこれからも情報発信してまいります。よろしくお願い申し上げます。
私、東京都渋谷区に住んでおりますが、飲食店でたまにミニチュアパーテーションを見ます。肩よりも下の位置にあるパーテーションは流石に効果ないと呆れてしまいます。効果ある・ないの論調もありますが、高さをしっかり確保しているパーテーションは確実に安心であり、飛沫を防止してくれると思います。
コメントありがとうございます。ミニチュアではなく、高さ60cm以上のアクリルパーテーションをメインラインナップにするのは、メーカー側の責任でもあると考えております。
コメントありがとうございます。ミニチュアのパーテーションは少し疑問に思いますよね。高過ぎると空気の遮断になってしまうなど様々な意見がありますので、コロタツ編集部では高さ60〜80cmを推奨し、換気も同時に行うとことをお勧めしてまいります。宜しくお願いします
アクリル板が「感染リスクを高める」「逆効果」?感染対策の専門家に聞きました
https://news.yahoo.co.jp/articles/85831de5f5848b986b09b92f7f09b3edab58c4ac
「パーテーションの使用により、人が感染するリスクがどのくらい変化するのか検証した質の高いデータは、調べる限り見当たりません」
空気の流れを遮り、空気が滞留してしまう形でパーテーションが設置されている場合には、「感染リスクをむしろ高めることにつながる可能性もある」
「感染対策の面から言えば、お互い会話をする際にマスクを着用しているのであれば、あえてパーテーションを置く必要性は低いでしょう」
「なんとなく仕切りを設置するのはおすすめしません。効果も限定的です。気持ちの面で安心するからといった理由で使用しているのであれば、基本的には止めたほうが良いと思います」
聖路加国際大学QIセンター感染管理室マネジャー坂本史衣さん談
アクリルパーテーションはじめ各種対策グッズは、感染(侵入)を完全に防ぐものではないことを私たちはしっかり意識する必要があると感じました。コメントいただきありがとうございました。
小さなレストランで働いていますが、さほど換気も充分で無く!アクリル板の必要性って疑問視してしまいます!定期的に拭き取り作業はしていますが毎日ではありません、かえって不衛生なのでは。早急にガイドラインにて、明確な答えを示していただけたら幸いです。
アクリルパーテーションはいらないと言う会社はいらない理由を探してお金をケチっているようにどうしても見えてしまいます。
例え意味がなくても、意味がある可能性があれば導入するのが大企業です。優良企業です。
自粛する意味はない。
リモートワークの意味はない。
顎マスクするならマスクはいらない。
アルコール消毒は意味がない。
検温しても意味がない。
意味がないからやらないという選択をしていれば、批判を浴びる事になりかねません。
コメントありがとうございます。有識者の皆様の意見も効果の大きさについては意見が割れております。
コロタツ編集部では、アクリルパーテーションが必要なお客様にも不要なお客様にも満遍なく厚生労働省の情報を咀嚼して、企業の総務部へこれからも情報をお届けできればと思いますのでよろしくお願いいたします。
同意です。意味がないことの積み重ねで意味があることになります。
意味もない数学の勉強を毎日コツコツ積み重ねれば、10年やり続けると頭が賢くなります。コロナ対策各種も同じでしょう
そんなことより、アクリル板があると声が聞こえにくい。声遮断効果なら間違いなくある。
確かに声の遮断効果はすごいですよね。特に高さもあって窓がないパーテーションは目の前の人の声が聞こえません
弊社でも先週のイベントでアクリルパーテーションを活用しましたが、社内からはパーテーションがあると声が聞こえにくいということで煙たがられました。仕方ないことですけどね。
ご意見ありがとうございます。
製品企画のチームに申し伝えます。
今後ともお気軽にコメントください。よろしくお願いいたします
夏にオフィス移転予定です。アクリル板の設置は無意味という意見も多くありますが、科学的防御はなくても心理的防御は間違いなくあるということでアクリル板の導入準備を進めています。
オフィスの机の正面は設置するサイズがある程度決まりましたが、サイド部分は飛び出しているものが良いのか、それとも飛び出していないものが良いのか悩んでいます。どのように判断すれば良いか基準などあれば教えてください。
サイドパーテーションの飛び出しの有無についてご質問いただきありがとうございます。
直接的な飛沫を軽減する目的では飛び出しタイプの方がよろしいかと存じます。企業様によっては、執務室の横側のパーテーションは飛び出していることを必須条件にしているケースがあります。しかしながら、飛び出しタイプの方がコストが高くなりますし、オフィスの動線上少し邪魔になるのも事実ですので、個別にご判断ください。
間違いなく言えることは、パーテーション設置以上に大切なことは換気の徹底でございます。エアロゾル感染防止にはパーテーションは効果がなく、空気の循環の妨げになるとマイナス効果にもなり得るというご意見もあります。
コロタツ編集部では引き続き、厚生労働省の発信内容をチェックし、皆様に分かりやすく情報をお伝えできればと思います。よろしくいたします。
(厚生労働省 参照サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
アクリル板が机から飛び出していると、慣れるまでは体をぶつけてしまいますね。
またコロタツさんのコンテンツが増えること楽しみにしています。
5月から新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを5類に移行する方針が政府より発表されました。
コロタツ編集部の見解(例えば企業としてどう対応を変化させるか)をぜひ記事にしていただきたいです。
私はインフルエンザと同類であれば、それはそれで一定の対策が求められると考えています。感染を防止しながら、積極的にビジネスやエンターテイメントを推し進めていくこと流れに変わりはないと考えます。
一部、各種制限をするということや対面を控える動きがありましたが、5類に伴いなくなると予測します。
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