オリジナルグッズの企画生産

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QUALITY
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徹底的に
品質にこだわる
管理体制

弊社は独自の品質管理ポリシーに基づき、
製造責任を全て担保。
一つひとつの検査項目をしっかりと検証し、
複数の検品方法を組み合わせることで、
予想されるリスクを事前に軽減します。

そのため、高い品質基準が求められる
百貨店・化粧品メーカー様にも
安心してご依頼いただけています。

品質
ポリシーブック

INSPECTION FLOW

01

量産中現地管理スタッフが
直接立ち合い

生産の段階でQC(品質管理)スタッフが立ち合い、校了品と量産品に仕様の齟齬がないか厳しくチェックします。生産の上流工程からチェックすることで不良の芽を初期段階で摘みます。

品質の高い
生地を選出

アイグッズはアパレルブランドの販売用商品を手がけてきたという経緯もあり、縫製関連のグッズは品質の安定した生地メーカーから仕入れ、生地の段階から品質チェックを行うよう習慣づけられています。

02

社内での抜き取り検品

グッズディレクターが社内検品所で抜き取り検品を行い、品質管理を徹底しています。お客様に立ち会っていただくことが可能です。

国内初の
社内検品所

2021年7月に移転した、恵比寿駅から徒歩5分の本社において、量産アイテムの抜き取り検品に加え、試作サンプルの検品を専門に行うスペース、専門の検品員を本社内に完備・配置し、品質と向き合う強固な体制作りを進めています。

03

検品仕様書の作成

サンプル制作時には発生しなかった不良が量産時で発生する可能性があります。工場での全数検品に向けて、検品時に重視するポイントや基準を書類として残します。

検品仕様書の一例をみる
04

品質管理スタッフの立ち合いのもと、中国第三者検品

量産後、上記仕様書を用いて現地生産工場で検品を行います。弊社では海外における生産の場合、工場での検品を「全数」義務づけています。

05

適宜現地にて第三者検品

工場内での全数検品が終わった後、更に現地にて第三者の検品専門工場で全数検品を行うことが可能です。第三者機関の目で細かく確認することによって、納品後万一の事故を未然に防いでいます。

06

適宜国内検品所にて追加検品

数ミリの傷や凹みも許されない品質重視のグッズに関しては、東京都足立区の弊社検品センターで社員の監修のもと、日本人が一つ一つ検品・梱包を行っています。中には1個3万円以上の高価格帯のグッズを製造することもありますが、弊社が自信をもってお引き受けできるのは、この全数検品体制が整っている為です。

検品担当者
からのコメント

当検品センターでは、グッズの品質を守ることはもちろんですが、納期に確実に間に合わせることを徹底しています。日本での検品は不良品を防ぐためではなく、“不良品がないことを確認する”ため、念のために行っているというフロー内容を重要視しながら日々検品に取り組んでいます。

07

アイグッズ社内検品所にて追加検品

お客様の商品への品質に対するこだわりに、アイグッズもとことん向き合いたいという思いで、さらに弊社にて追加検品を行うことができます。制作管理を担当している弊社グッズディレクター直接監督のもと行い、お客様の基準を都度確認しながら検品します。

品質第一優先
という社風

アイグッズでは不良や納期遅延などのトラブルが発生しないことを全ての優先事項とし、社員の誰もが、品質保証のできない案件には取り組まない勇気をもっております。「売上が増える事よりも、トラブルを起こさないことの方が大事」というあたり前の考え方が、社内に根付いており、この考え方が高い品質管理の土台になっております。

08

お客様へ各検査書類提出

検品書類のほか、堅牢度試験、有害物質の含有試験、食品衛生法検査、持ち手耐荷重試験輸送テスト、ST基準・RoHS指令・グリーン調達に準じた試験など、各種安全基準検査にも対応しております。一般社団法人日本文化用品安全試験所、一般財団法人カケンテストセンターへの申請書類の作成なども専門スタッフがおりますので、お任せください。

MANUFACTURING PROCESS

アイグッズは中国の青島工場の他にアジア圏の数百工場にのぼる生産ネットワークを活かしてノベルティグッズ・オリジナルグッズを生産しております。
海外生産のメリットが出ない紙資材、または生産の最終工程における箱詰め作業などは主に日本国内で行っております。

製造をみる

CELL METHOD

ACQUISITION

ISO9001(認証機関:LRQA)

ISO9001は、顧客などのステークホルダーのニーズを満たす製品やサービスを、一貫して提供する能力があることを証明したい組織のための品質マネジメントシステム(QMS)。 経済のグローバル化が進む中、国や組織によって品質保証の考え方が異なり、モノやサービスの自由な流通を妨げることを防ぐためにISO 9000シリーズが制定された。アイグッズでは、創業以来注力してきた品質管理体制や基準が評価され、 2022年11月に取得に至った。

詳細はこちら

ISO14001(認証機関:LRQA)

ISO14001は、組織に対して汚染の予防、法令順守、継続的改善への取り組みを通して環境への影響を効果的に管理することを求める国際的に認められたEMSの規格。各企業が取り組むことによって、環境関連法規制への準拠、環境リスクマネジメントの改善、信頼性の向上、リスクマネジメント、コスト削減など、環境のみならず経済的にも大きな成果を期待できる。アイグッズでは、製造過程やサービス提供など、自社の活動が環境にもたらす悪影響を最小限にする工夫がなされている点が評価され、2022年11月に取得に至った。

詳細はこちら

CERTIFICATION

  • 下記の監査基準はあくまで弊社の業務提携工場で取得しております。
    アイグッズの自社工場での取得を表すものではありませんのでご注意ください。

BSCI(監査機関:amfori)

Amfori BSCI 監査を受けることで、企業における「社会通念に即した生産条件」の実現を目的とし、自由でサステナブル( 持続可能) な貿易を実現し、工場の労働環境をより公正で安全なものにすることができる。また、監査機関としてSDGs への企業の積極的参画を促進している。

FSC(認証機関:SGS)

工場が生産する紙袋や木材を使用した雑貨品についてFSC認証マークを使用することが可能。FSC認証は森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられる。最終製品となるまでのすべての工程が審査対象となるため、違法伐採品や管理されていない原料の混入リスクを減らすことが可能。FSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みになっている。

ISO9001(認証機関:URS)

品質管理マネジメントシステムと呼ばれ、認証取得は会社の実状にあわせて、最低限こんな仕組みがあれば品質管理することができるという要点を監査する。経営者は会社のあるべき姿を目指し、部門管理者は方針に沿った姿を目指してPDCAを回し、システム化を促進させなければならない。品質管理のための業務量は増加するが、システム化が実現する過程において部下が育ち、お客の要望に応える 社員の教育の一環としても有効。

SMETA
(Sedex Members Ethical Trade Audit)

SMETA 監査は、Sedex(Supplier Ethical Data Exchange)によって開発された世界最大級のサプライチェーン管理システム。
サプライチェーン内での倫理的パフォーマンス(労働実務に関するリスクを管理)を継続的に改善することに取り組む。

Disney FAMA /
ILS Disney program report

ディズニーの国際労働基準(児童就労・自由意思によらない労働・強制およびハラスメント・差別の禁止等)マニュアルに基づいたプログラムの承認を受け、ディズニー商品の生産を許可されている。

BUREAU VERITAS report
(監査機関:BUREAU VERITAS China)

ビューロベリタスによる監査が行われ、企業検査結果報告書の提出が可能。ビューロベリタスはSGSと並ぶ世界的な試験・認証・監査機関であり、SDGsへの企業の積極的参画を促進している。

AWARDS

欧州品質研究協会ESQR
(EuropeanSociety for QualityResearch)

スイスに本部を置く品質向上技術の認識と研究を目的とした組織が運営する品質の表彰である「国際品質優秀ダイヤモンド賞」を2023年5月に受賞。当社の法人向けオリジナルグッズの企画製造における品質管理への取り組みを評価いただいた。

受賞詳細
授賞式の様子
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