【出展レポート】「第53回 国際ホテル・レストランショー」にて、オリジナルエコアメニティ80種以上と清掃ロボット5種を展示

　エコアメニティを制作、業務用清掃・配膳ロボット販売をするアイグッズ株式会社（本社：東京都渋谷区）は、2025年2月4日（火）から7日（金）まで東京ビッグサイト東展示棟にて開催している「第53回　国際ホテル・レストランショー」（主催：一般社団法人日本能率協会）に出展しています。

　今回当社が展示したのは、エコなアメニティや備品、オリジナルグッズ制作を行う『SUSPRO（サスプロ）』と業務用清掃・エレベーター連携・配膳ロボットを展開する『ROBOTI（ロボティ）』の2つのブランド。開催1日目となる4日（火）には、多くのお客様が当社のブースを訪れました。

エコなアメニティを多数展示。竹素材のナチュラルで洗練されたデザインが好評！

　SUSPROでは、ホテル業界向けにエコなアメニティを販売する『SUS amenity（サスアメニティ）』ブランドを展開中。本展示会では、バンブーファイバー配合の歯ブラシやもみ殻由来のカミソリ、コルク素材を使用したスリッパなど、サステナブルな素材を使用しながら上品さも兼ね備えたアメニティを多数展示しています。ラインアップは80種類以上と過去最高数。その豊富さから、多くのお客様の注目を浴びました。

　中でも一際好評だったのは、古くから日本で親しまれてきた「竹」を使用したアメニティ。温かみのある端正なデザインが特徴で、10点以上を展示しました。実際にたくさんのお客様に手に取って触っていただき、「クリーム色の上品なデザインで、一式導入すれば高級感を演出できそう」「巾着に入れて提供すれば、宿泊客に旅のお土産としてお持ち帰りいただけそう」と客室に置いた際のイメージを膨らませる方も多くいらっしゃいました。当社では、使用後の竹アメニティをコースターに生まれ変わらせるアップサイクルサービスも展開しているため、長期的に、アメニティのサステナブルな循環を実現できる点も好評です。

素材・ソールを選べるスリッパや名入れ可能なボールペンなど、オリジナル制作サービスもご紹介

　さらに、客室備品として需要の高いスリッパやボールペン、あると宿泊客に喜ばれるバッグなど、オリジナル製品も展示。名入れはもちろん、素材や形状、デザインの完全オリジナル制作にも対応しており、ホテル・旅館の雰囲気にあった、こだわりのグッズ制作が叶います。ご来場者様からは、「お客様が直接触れる備品にホテルのロゴを入れることで、特別感のある宿泊体験を提供できそう」「高級感がある見た目のため、開業キャンペーンなどのノベルティにも使えそう」といったお声をいただきました。

シーンに合わせた5種類の業務用清掃ロボットを実演展示！『ROBOTI（ロボティ）』ブランド

　他にも、ホテル・飲食業界向けに清掃ロボットを展開中の『ROBOTI』では、椅子の下も清掃できる小型ロボットから、吸引力が高い大型ロボットまで、さまざまな機能を持ち合わせた5製品が並びました。実演展示もしており、サイト上ではわからない細かな動きや操作性、大きさを体感いただけます。

　中でも注目を浴びたのは、「RACLEBO slim pro」。直径33cmのコンパクトさと、水拭きに特化した強みから、「小回りがきくから、座席数が多い店舗でも導入できそう」「油汚れの多い飲食店でもロボットに任せられるのは助かる」といったお声をいただきました。

もうひとつこだわったアメニティ・ロボットから、ホテル・飲食業界のお悩みをまるっと解決

　円安などの影響から盛り上がりを見せる観光・サービス業界。一方で、人手不足解消に向けた施策や脱プラスチックへの対応など、時代の流れに沿った取り組みが推進されている一面もあります。当社は、サステナブルなアメニティを通じたブランディング力の強化、エコ素材を使ったオリジナルグッズ制作による販促効果の向上、最新ロボット導入による業務効率改善など、ホテル・飲食業界の”今”解決したい悩みにアプローチできる、複合的なサービスを展開中です。3つの領域からアプローチしているからこそホテル・飲食業界への理解度も深く、一社一社に合ったご提案や幅広いお悩みにも寄り添えます。

　本展示会は、2025年2月7日(金) 16:30まで開催中です。「人手が足りず細かな清掃まで手が回らない」「エコな取り組みを通じてブランドイメージを向上させたい」などのお悩みを抱えているホテル・飲食業界の担当者様は、是非アイグッズのブースまでお越しください。