【出展レポート】「第15回化粧品開発展」にて、オリジナルエコ梱包・コスメ資材を65種以上展示

　オリジナルグッズを制作するアイグッズ株式会社（本社：東京都渋谷区）は、2025年1月15日（水）から17日（金）まで東京ビッグサイト東展示棟にて開催している「第15回　化粧品開発展」（主催：RX Japan株式会社）に出展しました。1日目となる15日（水）には多くの人がブースに訪れました。

注目はBANANA-CLOTH®グッズ！バナナの茎を活用したエコ素材アイテムを展示

　過去3,000社以上の企業様のオリジナルグッズ制作を担ってきたアイグッズ。本展示会では、「生地」「形状」「デザイン」 の3カテゴリに分け、実際のグッズ制作の流れに沿って、全65種以上の梱包・コスメ資材を展示しました。

　ブースの正面には、目を引くバナナの巨大モニュメントを設置。その大きさは、高さ134cm、幅180cm、奥行き97cmほどです。バナナを見た瞬間、多くのお客様が思わず足を止めていました。

　そんな巨大バナナの側に並べられていたのは、注目製品のBANANA-CLOTH®グッズ。実はこのモニュメント、廃棄予定のバナナの茎を再利用して、環境に優しいアイテムを作れることを表現するためのものでした。BANANA-CLOTH®から作れるグッズはカラー展開も豊富で、レザー仕様にもできます。その画期的さから、多くの方に実際に手に取ってご覧いただきました。

こだわりの詰まったサステナブルな商品が並ぶ形状コーナー

　当社が作れるものは巾着やポーチ、バッグなどの縫製品にとどまりません。チップやパフなどのコスメ資材もジャンル問わず制作できます。実際にファンデーションブラシを手に取っていただいた方からは「竹素材が使われているなんて驚き。環境に配慮もしながら、デザイン性も担保できるのは魅力的」といった声をいただきました。

手に取りたくなるグッズを揃えた３種類の世界観からなるデザインコーナー

　さらに、化粧品業界のブランドイメージを忠実に再現するデザインクオリティも当社の魅力の一つ。実際に、ラグジュアリー・シンプル・ナチュラルのテーマで、3つの世界観を表現しました。コーナー全体では60点以上に及ぶ多数アイテムを展示。「差別化できる梱包資材を探していたところ、取手が三角のショッパーが目に止まった。良いアイデアをいただいた」と、実際にグッズ制作を検討いただけるお客様もいらっしゃいました。

“エコブランディング”にこだわるオリジナルグッズ制作なら、アイグッズ

　近年、化粧品業界でもエコ素材の活用が当たり前となりつつあります。実際に当社のブースへお越しいただいたお客様からも、「販売品の企画に時間やコストを割いてしまい、本来こだわりたいエコブランディングへの対応ができていない」といった声を多くいただきました。環境に配慮した資材選びやブランディングへの対応は、今や業界全体の課題と言えるでしょう。

　当社は創業以来、フルオーダーのオリジナルグッズ企画・生産をコア事業とし、3,000社以上の化粧品メーカー様やブランド様の販売用雑貨、ノベルティ、製品資材を手掛けてきました。取り扱うエコ素材は20種類以上に及びます。

　本展示会にご来場いただけなかった方でも、「エシカル消費傾向に合わせて、地球に優しいものづくりがしたい」「企画から生産、在庫管理までトータルで、ものづくりをしたい」といったお悩みをお持ちのお客様は、ぜひアイグッズまでお問い合わせください。