採用・社内イベント
2023.10.10 UP
過去最多15名の内定者を迎える 2024年度入社内定式開催
「つなぐ」をテーマに参加型プログラムを実施
オリジナルグッズを制作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2023年9月30日(土)「2024年度入社内定式」を当社オフィスにて開催し、内定者15名(男性4名、女性11名)が参加しました。今年度の内定式は「つなぐ」をテーマに、お互いの価値観を知るゲームや、チーム対抗の会社クイズ、当社の未来を描くビジョンシートの作成を実施。内定者としての自覚が強く醸成される参加型内定式となりました。
同期・会社・未来・社員・自己との絆を「つなぐ」内定式プログラム
当社は、主体的な行動がとれる社会人になってほしいという理由のもと、内定期間中のテーマを「会社を私ごとにする」と設定しています。会社を自分ごとと捉えるためには内部を深く理解しなければなりません。さまざまな選択肢の中で、縁がつながり、15人と当社が巡り会えたこと、また、あらゆる人の想いが紡がれ今のアイグッズがあることを知って欲しい、という思いを込め、内定式のテーマを「つなぐ」とし、以下5点のプログラムを実施しました。
1.「同期」との絆をつなぐ、価値観ワーク
内定式最初のコンテンツは、itoという数字をイメージで表現していき、意思疎通を図るカードゲームを用いた、内定者同士の価値観の違いを楽しむワークです。15名完全協力型のコンテンツのため、それぞれが個性を活かしながらゲームに奮闘。互いの性格や個性を共有し、内定時代から同志としての絆を強めます。
2.「会社」との絆をつなぐ、アイグッズクイズ
次に、アイグッズの歴史や文化にまつわる全16問のクイズを出題。某有名番組形式を採用し、チームで自分の陣地を奪い合うゲーム形式にすることで、盛り上がるような工夫も。一人ひとりが会社への理解を深めるきっかけとなりました。
3.「未来」との絆をつなぐ、未来設計ワーク
その後は、「アイグッズの10年後の姿を1枚のスライドにまとめよ」という、毎年恒例のワークを実施。2、3年後の直近の未来ではなく、当社ビジョンを踏まえた1000年成長を見据える未来を描くことを条件に、チームごとに未来を熟考しました。発表された全3つの未来の中には、「お困りごとをかかえるすべての企業様にとって、アイグッズが1番の相談相手となる」や「アイグッズの商品が街に溢れている状態をつくる」などの内容が。内定時代から、アイグッズという組織の可能性に目を向けることで、社会人人生への期待や、研修・内定者アルバイトへの参加意欲を高めます。
発表時は社員も参加。内定者の未来への希望と覚悟を聞くことで、社員にとっても自分たちの未来について深く考えるきっかけとなりました。
4.「社員」との絆をつなぐ、ランチタイム
昼食時には、社員全員からのサプライズムービーを上映。「まずはチャレンジしてみること、そしてやり切ることが重要」「自分の成長の限界を決めないでどんどん突破してほしい」などの激励メッセージを部署ごとに送りました。内定者の中には、その場で社員に将来への期待を伝える人も。他にも、仕事に対する捉え方や、業務の中で感じるやりがい・苦悩などの質問が飛び交い、社員との絆を深めました。
5.「自身」との絆をつなぐ、栞のプレゼント
最後に、課題図書を有意義に活用してインプット量を増やし、社会人0年目の内定時代から活躍してほしいという想いを込めて、名前入りの木の栞をプレゼントしました。裏には採用チームが思う一人ひとりの「らしさ」を表す言葉を添え、読書時にモチベーションが上がるよう工夫。内定時代から読書を通して自己研鑽に励むことで、自信がつき、自分自身との絆を強められます。
内定時代から当事者意識を磨く 活躍人材の育成
当社は、内定時代から一人ひとりが主体的に事業・組織作りに参画する「全員活躍経営」を通じて、社会における貢献の輪を広げることを目指しています。この「全員活躍経営」を実現するためには、「一人ひとりが仕事に対し働きがいを感じられている状態」が欠かせません。同じ環境で同じ仕事をしていても、目的意識を持って働いている人とそうでない人では、「働きがい」の感じ方が異なる。つまり、仕事で重要なことは「出来事」ではなく、「捉え方」なのです。捉え方を磨くべく、内定時代から自身を同期・会社・未来・社員と「つなぐ」ことで、多角的な視野や新しい価値観を身につけられるようにしています。自分なりのマインドセットの方法を取得することで、市場価値の高い人材になれるのです。
当社は、内定時代から一人ひとりが主体的に事業・組織作りに参画する「全員活躍経営」を通じて、社会における貢献の輪を広げることを目指しています。この「全員活躍経営」を実現するためには、「一人ひとりが仕事に対し働きがいを感じられている状態」が欠かせません。同じ環境で同じ仕事をしていても、目的意識を持って働いている人とそうでない人では、「働きがい」の感じ方が異なる。つまり、仕事で重要なことは「出来事」ではなく、「捉え方」なのです。捉え方を磨くべく、内定時代から自身を同期・会社・未来・社員と「つなぐ」ことで、多角的な視野や新しい価値観を身につけられるようにしています。自分なりのマインドセットの方法を取得することで、市場価値の高い人材になれるのです。
当社は引き続き人材育成に力を入れ、内定時代から成長の機会を提供し、社会貢献の幅を広げていく所存です。