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2022.10.05 UP

2023年度入社内定式 オンラインにて開催テーマはSHIP(船)

内定者のオーナー「シップ」やメンバー「シップ」を醸成する参加型プログラム

 オリジナルグッズを制作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2022年10月3日(月)「2023年度入社内定式」をオンラインにて開催し、内定者11名(男性4名、女性7名)が参加しました。今年度の内定式は、「SHIP(船)」をテーマに、チーム対抗の会社クイズや、自分たちの旅路の地図を描くビジョンシートの作成を実施。内定者としての自覚が強く醸成される参加型内定式となりました。

2023年度入社内定式 オンラインにて開催

「SHIP(船)」をテーマにした、一味違う内定式

 内定式といえば、「内定者懇親会」「先輩社員との交流」など、会社側が新入社員におもてなしをするイメージがあります。しかし、当社は「SHIP(船)」というテーマのもと、内定者が自主的に2つのワークを進めることで当社に来年入社するという自覚が持てるような、独自の「オンライン参加型」コンテンツを用意しました。

 具体的な内定式のこだわりは以下3点です。

1.スライドやzoom背景など至る所に散りばめられた「船をモチーフにしたデザイン」

 テーマにちなんで、至る所に船、海賊旗、宝箱、剣などをモチーフにしたデザインを採用しました。スライドやzoom背景に工夫を凝らすことで、「SHIP(船)」という世界観を醸成しています。さらに、SHIPには「メンバーシップ」「オーナーシップ」の意味もかけており、当社が大切にしている価値観、チームワークの一体感を感じられるような場にしました。

船をモチーフにしたスライドとzoom背景
船をモチーフにしたスライドとzoom背景

2.メンバーシップが醸成されるチーム対抗戦「アイグッズクイズ」

 また、装飾のほかプログラム内容もSHIPに基づいて設計。一つ目のワークはメンバー「シップ」を磨けるアイグッズの雑学クイズです。当社の特徴的な賞賛文化や、外国人社員に関する問題、採用HPに掲載されている会社情報の虫食い問題など、アイグッズの文化や歴史、社員について深く知り、ワクワクできるようなクイズを全18問出題しました。さらに、某有名クイズ番組形式を採用することで、オンラインでもチームとしての団結感を生み出し、内定者同士の絆を深められるように工夫を施しました。

アイグッズクイズの様子
アイグッズクイズの様子

3.内定者としてのオーナーシップが磨ける「ビジョン作成ワーク」

 さらに二つ目のワークは、オーナー「シップ」を醸成できるビジョン作成ワークです。「10年後のアイグッズを実現せよ」というテーマのもと、当社の10年後を考え、チームごとに一枚の絵を作成しました。内定者自ら会社の将来を描くことで、社会人生活に期待を膨らませ、今後の内定者アルバイト等への参加意欲の向上につなげることができます。さらに、完成したシートは当社社員全員の前で発表します。社員も内定者からの発表を聞くことで、内定者の活躍を期待すると共に、11名を迎え入れる体制づくりに尽力しなければとモチベーションの向上につながりました。

 参加した内定者からは、「クイズを通して、会社や社員への理解を深めることができ、社として大切にしている価値観や歴史を学べた」「10年後のアイグッズを真剣に想像し、社員の皆様に発表したことで、ワクワクしたと同時に、自分がこの世界を実現させるのだと気が引き締まった」といった声が上がっています。

 このように、会社への理解を深めるコンテンツや、会社の未来を創造するワークを設けることで、内定式が「アイグッズの内定者であるという自覚と主体性を感じられるような場」になりました。

内定期間=社会人0学期 社員同様に育成に注力

2023年入社予定の内定者が研修を受けている様子
2023年入社予定の内定者が研修を受けている様子

 当社は創業以来、自社内で会社の将来を担う人材を育成することに注力し、新卒採用を中心に人材募集をしてまいりました。外部環境に左右されず自分で道を切り拓くボトムアップ型組織をつくり上げることで、会社の成長を加速させるほか、社員のやりがいもより醸成されていくと考えるためです。

 こうして組織づくりにこだわりのある当社では、内定者であっても社会人基礎マナーを学べる外部研修はもちろん、実務経験を積めるインターンシップの場など、現社員同様、場合によってはそれ以上の育成・成長の機会を提供しています。

 内定時代から成長機会を設けることで、入社前にビジネスの基礎を抑え、自立した精神が生まれます。そうすることで、4月からは実務に一点集中できるようになるのです。さらに、アルバイトを通して会社や自己理解を深めていくことで、入社後も「なぜこの会社に入ったのか」という目的が明確になったまま、自信を持って社会人生活を送ることができます。

 このように、内定期間を社会人0学期とし、社会に旅立つ準備期間に充てることで、4月1日からのスタートダッシュを好調にきり、働くことを通じて人生をより豊かにできると考えます。

代表式辞(一部抜粋)「自分の決断を正解にすべく、内定時代は「成長」のための時間を確保してほしい」

 社長式辞では、改めて11名の出逢いへの感謝と、これからの活躍への激励の言葉が贈られました。

(以下一部抜粋)
「11名の内定者の皆さん、内定を承諾いただきありがとうございます。内定者の皆さんは、普段実施しているビジネス勉強会iGU(アイグッズユニバーシティ)への参加率が高く、大変驚くとともに、意欲的に学ぶ姿勢に、すでに活躍する社会人としての可能性をひしひしと感じております。さて、来年の4月1日に入社式を控える皆さんは、この半年間どのように過ごされる予定でしょうか。私は、この貴重な内定期間を『自己成長するための時間』に充ててほしいと考えます。多くの社会人の先輩から、大学生活残り半年間は『旅行にいった方がいい』や『たくさん遊んだほうがいい』と教わるかもしれません。ただ悲しいことに、同じくらい多くの社会人が、内定時代にビジネスにつながる自己投資の時間を取っておらず、社会に出た後に苦しみ、働くことをマイナスに捉えてしまっている傾向にある可能性が高いです。大切なことは、『今』でなく『将来』に焦点を当て、そこに向かうために必要な“経験貯金”を行うことなのではないでしょうか。また、アイグッズは柔軟な働き方ができる会社なので、『学生時代にできる娯楽は、社会人になってもできる』という事実もあります。皆さんが数ある企業の中からこのアイグッズで働く決意を固めてくださり身が引き締まる想いですが、この選択を正解にできるかどうかは、皆さんの今後の行動次第です。是非、皆さんが納得する内定時代を過ごし、1年後、そして10年後、自分の選択は正解だったと胸を張っていえるよう、大きく成長してくださることを期待しております。」

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