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2022.09.08 UP

【記事掲載】webメディア「リクらく」にて、SDGsに積極的に取り組んでいる企業として取り上げられました

 株式会社日本通信サービスが運営しているWEBメディア「リクらく」にて、SDGsに取り組んでいる企業として弊社アイグッズが取り上げられました。

 「リクらく」は、若い世代向けの転職・就職支援サービスをするメディアです。今回は、「SDGsに積極的に取り組んでいる企業」として、弊社を取り上げていただきました。

SDGsに取り組んでいる企業一覧|各社の取り組み事例を詳しく紹介!

webメディア「リクらく」にて、SDGsに積極的に取り組んでいる企業として取り上げられました

ものづくり業界の責任を果たし、社会の選択肢を広げられる企業へ

 当社が位置しているものづくりの業界は大量生産・大量消費を促すものであり、事業柄エコではないことから、
SDGsに反している側面があります。しかし、環境・労働問題において課題が山積している業界に身を置くからこそ、私たちは現実にしっかり向き合うべきであり、一歩一歩挑戦していくことに価値があると考えています。
 また、私たちが注力すべきは事業の側面だけに留まりません。健全な組織づくり、働きがいの創出など、企業ビジョンでもある「1000年成長し、お客様に価値を届け続ける」を実現可能にさせるため、課題に対していち早く行動できる組織を目指し続けます。当社の活動を通して、「持続可能」を「実現可能」にするため、以下3つを重点課題としています。

1)サステナブルなものづくり
 サステナブルグッズの拡販を目指し、循環型ものづくりの基盤構築へ積極的に挑戦していきます。
2)SDGsの選択肢を広げる情報発信
 メディアを活用した情報発信で、SDGsの選択肢を全ての人に与えるための仕組みづくりの構築を目指します。
3)パフォーマンスを発揮できる環境づくり
 弊社に関わる人すべてが、心身ともに幸せに働く会社づくりを実現します。また、多様な人材が成長できる環境を目指します。

▼詳細はこちら
https://www.i-goods.co.jp/company/sustainable/

当社が取り組むサステナブルなものづくり

 上記取り組みの中でも特にサステナブルなものづくりに力を入れています。当社は2021年9月より、食品廃棄物や脱プラスチック素材などのエコ素材を利用したサステナブルな生活雑貨を企画生産・販売する「SUSブランド」を立ち上げました。SUSは「Sustainable Useful Selection」の略で、「サステナブルで使いやすい(便利な)選択肢」を提供し、エコな商品を少しでも身近に感じてほしいという想いを込めました。

 自社ブランドとしては、コーヒー豆かすから生まれた生活雑貨「SUS coffee(サスコーヒー)」、ココナッツ皮からできたエコバックやもみ殻からできたカトラリーなど、コンパクトに持ち運べるエコ雑貨「SUS poke(サスポケ)」、竹素材のアメニティ「SUS organic(サスオーガニック)」の3つのシリーズを展開し、LOFTや東急ハンズなどの量販店、また楽天サイトにて販売しています。サステナブル素材を使用していても通常の素材から作られたグッズと使い勝手に変わりはなく、多くの消費者にサステナブルなグッズという新たな選択肢を提供しています。

SUS coffeeブランドより、コーヒー豆かすを再利用した『SUS coffee Mill(サスコーヒーミル)』
SUS coffeeブランドより、コーヒー豆かすを再利用した
『SUS coffee Mill(サスコーヒーミル)』
SUS pokeブランドより、ココナッツの皮からできた
『折り畳めるエコバッグ』
SUS organicブランドより、天然の竹を使用した
『アメニティセット』

 さらに当社では、自社オリジナル商品だけでなく、サステナブルグッズの既製品にオリジナルロゴを入れられるOEM事業や、全12種の最先端のサステナブル素材を選び、フルオーダーで1からグッズ制作ができるオリジナルグッズ事業も行っております。

 詳しくは、弊社ホームページまでお越しください。

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