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2021.11.26 UP
【記事掲載】宝島社webメディア「リンネル.jp」にSUS coffeeコーヒー器具が紹介されました
2021年11月25日、宝島社が運営しているwebメディア「リンネル.jp」に、弊社サステナブルグッズ 「SUS coffee(サスコーヒー)」ブランドが紹介されました。
【商品紹介】日本初のコーヒー粉からできたコーヒー器具 4種
■上品な形状とカラーで プレゼントにも 『SUS coffeeコーヒーミル』
廃棄されるコーヒー粉を本体に使用したコーヒーミル。最大6杯分の粉が挽け、レバーで好みの粗さに調整できます。本体中央には滑り止めが付いており、転倒防止の安心仕様です。丸みを帯びた上品な形状とシックなカラーで、いつものコーヒータイムをもっと特別な時間にできます。キッチンインテリアとして飾ったり、コーヒー好きな方へプレゼントとして贈るのもおすすめです。
■簡単に美味しいコーヒーが抽出できる 『SUS coffeeフレンチプレス』
コーヒーの粉とお湯を入れるだけで、簡単に美味しいコーヒーが淹れられるフレンチプレス。蓋と外側にコーヒー粉素材を使用しプラスチックを削減したサステナブルな商品です。シックなカラーでインテリアとして置くだけでも見映えが良いです。フィルターは分解が可能なのでお手入れも簡単。ドリップの技術は不要で、どなたでも安定したコーヒー抽出ができるのが嬉しいポイントです。
■コーヒー粉ならではのシックな色と肌触り 『SUS coffee ドリッパー』
廃棄されるコーヒー粉を本体に使用したコーヒードリッパー。5~6杯分のコーヒー粉が入るサイズで、便利な軽量スプーン付きです。コーヒー粉ならではの手触り・マットなブラウンの色合いがコーヒー時間をより優雅に演出します。
■日常使いしたくなるおしゃれさがポイント 『SUS coffee ビーンズクリップ』
廃棄されるコーヒー粉を使用したビーンズクリップ。10cmの縦幅でお豆を新鮮に保存できます。1セット3個入りで、食材のクリップ留め以外にも書類をまとめるなど、さまざまな用途でお使いいただけます。
食品廃棄物の削減から、飢餓の撲滅へ。 「TABLE FOR TWO」にて売り上げの一部を寄付
TABLE FOR TWOとは、先進国の人々と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトで活動する特定非営利活動法人です。世界では、約10億人が飢餓や栄養失調で苦しむ一方、約20億人が食に起因する生活習慣病を抱えています。この食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションとしています。
当社はこの活動に賛同し、「SUS coffee」シリーズ1商品ごとに、開発途上国へ給食費1食分を寄付しています。食品廃棄物を再利用し資源を節約していくと同時に、寄付を通して飢餓撲滅への後押しも叶え、SDGsの発展を推し進めています。
資源の再利用でヴァージン素材を削減 サステナブル雑貨でSDGsを推進
コーヒーは、世界で多く消費されている嗜好品です。欧米中心だったコーヒー消費はワールドワイドに拡大し、「コーヒー人口」は国や地域をまたいで増え続けています。国際コーヒー機関の統計によると、令和元年での日本コーヒー消費量は約45万トンと、国内でも多くの消費者がいます。
しかし盛況しているコーヒー文化の裏で、コーヒーから出るゴミの大量廃棄が問題視されています。とくに抽出後に残る使用済みのコーヒー豆は、温室効果の高いメタンガスを生成することから環境にも悪影響を及ぼします。当社はこの問題に着目し、日々慣れ親しんでいる食材からできたグッズは一般消費者の親和性も高く注目が高いと踏まえ、資源を再利用して製品化できないかと考えました。先行して2021年7月に販売を開始した『SUS coffee タンブラー』や『SUS coffee ノートブック』は早々に話題を呼び、東急ハンズ・ヨドバシカメラ・LOFTなどの量販店にて販売を拡大しています。今回はシリーズ第二弾として、保冷・保温効果など機能機能に富んだタンブラー・マグカップ、ドリッパーやコーヒーミルといったコーヒー器具全7商品を発表。エシカル消費を意識した新時代のグッズは、普段使いに馴染むデザイン・機能付きで贈り物にもぴったりなアイテムです。