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2021.10.19 UP
【記事掲載】日本経済新聞電子版「コーヒー粉、タンブラーに再利用」2021年10月19日号
日本経済新聞社が発行している、2021年10月19日号日本経済新聞 電子版に、弊社サステナブルグッズ 「SUS coffee thermo tumbler(サスコーヒーサーモタンブラー)」が紹介されました。
コーヒー粉、タンブラーに再利用 アイグッズ: 日本経済新聞 (nikkei.com)
【商品紹介】保温・保冷機能がついた480mlの大容量サイズ 『SUS coffeeサーモタンブラー』
廃棄されるコーヒー粉を蓋部分に使用したサーモタンブラー。480mlとたっぷり入るサイズで、取っ手付きの蓋が持ち運びに便利です。真空断熱二重構造で保温・保冷効果もあり、コーヒーをイメージさせるシックなカラーでランチタイムをおしゃれに演出できます。
資源の再利用でヴァージン素材を削減 サステナブル雑貨でSDGsを推進
コーヒーは、世界で多く消費されている嗜好品です。欧米中心だったコーヒー消費はワールドワイドに拡大し、「コーヒー人口」は国や地域をまたいで増え続けています。国際コーヒー機関の統計によると、令和元年での日本コーヒー消費量は約45万トンと、国内でも多くの消費者がいます。
しかし盛況しているコーヒー文化の裏で、コーヒーから出るゴミの大量廃棄が問題視されています。とくに抽出後に残る使用済みのコーヒー豆は、温室効果の高いメタンガスを生成することから環境にも悪影響を及ぼします。当社はこの問題に着目し、日々慣れ親しんでいる食材からできたグッズは一般消費者の親和性も高く注目が高いと踏まえ、資源を再利用して製品化できないかと考えました。先行して2021年7月に販売を開始した『SUS coffee タンブラー』や『SUS coffee ノートブック』は早々に話題を呼び、東急ハンズ・ヨドバシカメラ・LOFTなどの量販店にて販売を拡大しています。今回はシリーズ第二弾として、保冷・保温効果など機能機能に富んだタンブラー・マグカップ、ドリッパーやコーヒーミルといったコーヒー器具全7商品を発表。エシカル消費を意識した新時代のグッズは、普段使いに馴染むデザイン・機能付きで贈り物にもぴったりなアイテムです。