【新入社員がスピーチで涙する理由とは】令和3年度 入社式開催のご報告

　アイグッズ株式会社は４月１日、令和３年度の入社式を行いましたので、各位にご案内いたします。
　今年度は5名の新卒社員が入社し、当日は30分に1度のアルコール除菌・会場では飛沫防止のパーテーションを使用するなど感染対策を徹底的に行い対面形式で行いました。リモートワークで社内のコミュニケーション不足が叫ばれる中、当社独自の社内育成制度の効果もあり、涙ありの感動的な入社式となりました。

　赤坂プリンスクラシックハウスで行われた入社式には、新卒社員をはじめとした30名の社員が出席し、全員に記念品を配布するとともに、代表三木からの訓示、役職員からの激励、新入社員の決意表明が行われました。また、式終了後には会社にまつわるレクを1時間行い、涙あり笑いありの、思い出深い入社式となりました。
　三木より、当社の歴史を改めてお話しし、新社会人となる5名へ今後忘れずに持っていてほしい姿勢「皆さんが会社の成長を諦めることがあっても、幹部陣が皆さんの成長を諦めることはない」「”活躍”するからこそ、仕事が楽しい。活躍の先に楽しみがある」「全員の活躍のための事業成長をコミットする」を提示。新たに仲間となった5名と創る未来への期待を述べました。

涙を流す新入社員。入社式に感動のスピーチをするワケ

　当社の入社式の「新入社員決意表明」では、毎回感動のスピーチが話されます。当社では春に内定が出てから入社するまでの約10ヶ月間、内定者インターン生として数々の研修を受け、実際の業務に携わります。当社では「まだ学生だから」というレッテルは貼らず、社員としてさまざまなことにチャレンジしてもらい、実践を通して学びを得ることを大切にしています。

　社会人0年目として自らの「できない壁」と対峙し、先輩社員と共に自分の弱さを乗り越えてきた上で迎える入社式。新入社員本人にとっても、また既存の社員にとっても感慨深い1日となります。​このように、入社式の前から社員と新入社員の間に親子のような固い絆が生まれている関係で、決意表明では「自分がこの10ヶ月で成長したこと」「日々自分の育成に真剣に向き合ってもらっていることへの感謝」を涙ながらに話す文化があります。

　当社は新しく仲間となった希望に満ちた5名と共に、これからも世の中へさらなる価値を提供し、社会に貢献してまいります。