01
ステークホルダーの
洗い出し
企画、調達、生産、検品、物流、納品、購買、廃棄においての事業関係者の他、お客様、従業員とその家族、地域社会(NPO・NGO)を具体的に洗い出し、国内外のステークホルダーとそれに付随するエンゲージメントの機会を抽出しました。
01
企画、調達、生産、検品、物流、納品、購買、廃棄においての事業関係者の他、お客様、従業員とその家族、地域社会(NPO・NGO)を具体的に洗い出し、国内外のステークホルダーとそれに付随するエンゲージメントの機会を抽出しました。
02
弊社が事業を営むにあたり、ステークホルダーに対して付与している機会とリスクを洗い出しました。弊社の特徴的である「機会」はものづくり業の発展や海外雇用の創出が挙げられ、「リスク」は廃棄物の多量発生、工場による環境汚染などが挙げられました。
03
上記で洗い出した優先度の高い項目を169のターゲットに当て込み、具体的施策を把握します。さらにバリューチェーンで捉えるだけでなく、E(環境)、S(社会)、G(企業統治)の3つの観点で分類分けを行い、大枠となる“重点項目”を策定します。
04
上記で洗い出した機会とリスクをグルーピングしカテゴリごとにまとめ、発生可能性(緊急度)と社会への深刻性(影響度)の二軸で優先順位を決めました。右上になればなるほど緊急度も影響度も高く、重点項目の候補として絞り込まれていきます。