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徹底比較!使い捨て手袋、種類ごとの違いがわかるようになる。

徹底比較!使い捨て手袋、種類ごとの違いがわかるようになる。

急なニーズの拡大、使い捨て手袋品薄発生中!

2020年緊急事態宣言前後、感染拡大に伴い、マスク不足の問題が深刻化しました。町からマスクや日用品がなくなるというニュースが飛び交い、買占め騒動が起こった出来事も記憶に新しくあります。そのようなマスク需要に応えるため、手作りでマスク制作をはじめ、販売を開始した会社も多くいました。 マスク不足は次第に和らぎ、現在では、ドラックストアや小売店でも通常通り、マスクが購入できるようになりました。

そんな2020年12月最中、品不足が深刻なのが、使い捨て手袋です。その背景には、コロナ以前も使用していた企業における、必要数量の増加や以前までは使用する機会のなかった用途・業種におけるニーズの拡大があります。

<詳しくは…「なぜ使い捨て手袋が品薄に…?いつまで続くの…?」へ>

弊社は2020年12月2日〜4日、東京ビッグサイトで行われた“第2回感染症対策総合展”に参加しました。その際に、弊社ブースにお越しいただいた方から多く質問があったのもこの“使い捨て手袋”でした。“今日は会社から良い感じの使い捨て手袋がないか探してきてほしいと頼まれて来ました” “TPE手袋とPVC手袋何が違うんですか?” “ニトリルってやつありますか?” 

そのお声から共通して感じたのが、マスクと違って、使い捨て手袋に関する知識が世の中に十分周知していない、ということです。そこで、今回は使い捨て手袋の種類ごとの特徴を徹底比較します。それぞれのメリット・デメリットなど基礎知識を紹介します。加えて、使い捨て手袋を取り扱っているメーカーとして、弊社ではどのようなシーンで活用しているのか、どのような業界からの問い合わせが多いのかという点も紹介します。自社に合う使い捨て手袋選定に役立てていただければ幸いです。

使い捨て手袋、種類ごとの特徴を徹底比較!

使い捨て手袋には、天然ゴム手袋、ニトリル手袋、PVC手袋、ポリエチレン手袋、TPE手袋などさまざまな種類があり、その特徴・用途も多様です。使用用途によっては、向いていない手袋の種類もあります。今回は1種類ずつ、商品の特徴と、よく使用されている業界を紹介します。また、弊社スタッフが感じている商品の特徴・お客様から多い問い合わせ内容についても記載します。

細かい作業の強い味方 PVC手袋

まずは、PVC手袋についてご紹介します。PVC手袋は、プラスチックやビニールの素材でできています。生地が薄めのタイプが多く、手先の感覚が残り、細かい作業に向いているという点がメリットとして挙げられます。比較的、油や薬品への強度もあるので、幅広い業種、特に美容系の分野で多く利用されています。デメリットとしては、多くの場合、食品衛生法に適していない、という点です。

食品衛生法とは…? 
食品衛生法とは、飲食によって害が発生することを防止するために定められている法律です。平成18年の食品衛生法改正において、食品の調理や加工への塩化ビニール手袋の使用を禁止しています。フタル酸エステルという成分が食品へ付着、体内へ入り、人体に害をもたらす懸念があるからです。そのため、食品の調理・加工など、食品に触れる場合には、食品衛生法適合の手袋を使用する必要があります。

【コロタツのつぶやき】

PVC手袋を着用して日々の業務を行ってみました!素材が薄く、指先の感覚が残るので、タイピングなどの細かい動きが求められる作業にも使用可能でした。弊社では普段から、グッズの検品員が使用する用途があります。街中だと、店舗のレジの方が使用しているシーンを最近ではよく見ます。しかし、ポリエチレン手袋やTPE手袋と比較すると、スッと着脱することができません。手袋を装着して、外して捨てるという動作を繰り返す、着脱頻度が高い場合、ポリエチレン手袋やTPE手袋の方が利便性が高いかもしれません。

弊社に問い合わせがあった会社の中には、接客業・化粧品や美容関連の会社もありました。工場や製造業での活用方法が浸透しているPVC手袋ですが、コロナ禍では、接客という新しい活用シーンがあるんですね。

価格メリット ポリエチレン手袋

この種類はなんと言っても価格が一番安いことがメリットとして挙げられます。他の手袋と比較して、手への密着度は低いですが、着脱しやすいので、着脱回数が多い用途に向いています。食品衛生法に適合している商品も多く、着脱しやすいという特徴から、食品の盛り付け作業、スーパーマーケットに多く使用されているタイプです。強度は弱く、細かい作業には向いていないタイプです。

【コロタツのつぶやき】

なんといっても着脱しやすい!慣れれば1秒で着脱できます。指と手袋の間の部分が邪魔して、細かい作業は向いていないという印象です。弊社では、食堂のシェフが食品を盛り付ける際に使用する用途があります。

代替え品ニーズ拡大中 TPE手袋

TPEとは熱可塑性エラストマーのこと。ここまで紹介したPVC手袋・ポリエチレン手袋と比較すると、2商品の特徴の間をとったようなタイプです。PVC手袋までのフィット感と細かい作業へのしやすさはないですが、ポリエチレン手袋よりは伸縮性があり、細かい作業がしやすい特徴です。コストメリットと汎用性があるので、現在特に在庫の不足しているニトリル手袋・PVC手袋の代替え品としての用途があります。こちらも食品衛生法に適合している商品が多くあります。

【コロタツのつぶやき】

こちらも着脱しやすい。ポリエチレン手袋と価格がほとんど変わらないこともあるので、ポリエチレン手袋とTPE手袋を比較するのであれば、TPE手袋おすすめです。弊社では、最近、食品の盛り付け作業で使用する手袋をポリエチレンから、TPE手袋に切り替えています。TPEの方が手へのフィット感があり、使用しやすいとのコメントをシェフからもらったためです。食品会社や老人ホーム、福祉施設などがからの問い合わせが多くあります。数万枚単位での問い合わせも会社も多く、毎日のように使用する習慣があり、1日の消費量も多いことが想定されます。

万能型で需要拡大中 ニトリル手袋

ゴム手袋には、天然ゴム手袋(ラテックス手袋)と合成ゴム手袋があります。ラテックス手袋は強度に優れており、長時間使用の際に用いられるいわゆるゴム手袋です。しかし、ラテックスアレルギーや天然ゴム特有のニオイなど、使用する上でのデメリットもあります。そのようなアレルギーの人も使用可能で、強度が強く、フィット感もあるという万能型のタイプがニトリル手袋です。しかし、その分価格が高めなのが、懸念点。近年急速に注目度も高まっており、品薄状態の続いている商品でもあります。

【コロタツのつぶやき】

伸縮性があり、手にフィットするので、素手感覚で作業することができます。医療関係で使用され、品薄になるほど、需要があるのも納得です。弊社では、現在ニトリル手袋を普段使いしておりません。品薄の状況と価格を考慮して、PVC手袋やTPE手袋を使用しています。

パウダーあり・なし、エンボス加工ってなに?

パウダーあり・なし、エンボス加工ってなに?

使い捨て手袋販売サイトによく記載されているのが、“パウダー(粉)あり・なし”や“エンボス加工”という表記です。これは着脱のしにくさを解消する加工方法のことをいいます。

パウダーあり・なし

“パウダーあり”という記載のある商品は、着脱しやすいように、内側に粉がついているタイプです。天然ゴム手袋によくある加工です。この加工があることで、使用時に手汗をかいても着脱しやすくなります。パウダーはコーンスターチ、安全なものですが、人によってはパウダーにより、手がかぶれて、かゆみのでる可能性があります。

そのようなアレルギー反応への懸念を受けて、使用されているのが、パウダーフリー(パウダーなし)のタイプです。パウダーがないと着脱しにくいのでは?と思われるかもしれませんが、多くの場合、代わりに、手袋の内側を特殊加工しているのです。

エンボス加工

エンボス加工とは「浮き出す」加工のことをいいます。表面に凹凸をつけ、起伏をつけることで、さまざまな機能を付与できるのです。手袋の内側に凹凸加工をすると、使用時、汗などでベタつくことを避け、着脱しやすくなります。手袋の外側に加工すると、米粒などの食品がつきにくくなるというメリットがあります。

コロナ禍で、今まで需要のなかった業界での利用が拡大しつつある使い捨て手袋。商品を購入する際には、自社の使用用途と使い捨て手袋の特徴・機能を照らし合わせて導入するタイプを吟味する必要がありそうです。

「なぜ使い捨て手袋が品薄に…?いつまで続くの…?」

2020年12月現在、ニトリル手袋・PVC手袋を中心とした、使い捨て手袋の品薄状態が続いています。この品薄状態、しばらく続くと想定されています。この背景をマスクと比較してお話ししたいと思います。

コロナウイルスによる感染症の影響により、マスク・消毒液など、感染症対策グッズの需要が急速に高まっています。一時期、この急速な需要の高まりに、供給が追いつかず、品薄も発生しましたが、現在は解消されてきました。毎日のようにマスクを着用しており、消費量の激しい状況でも、いまマスクを手に入れることができる背景には、生産数量拡大と新規参入が一因としてあるようです。

しかし、一方で品薄状態が続いている使い捨て手袋。この背景には、マスクのような品薄への対処策をとることができない事情があります。

使い捨て手袋は中国やマレーシアが主な生産国。日本の業者はこれを買い取って販売していることが多いのですが、現在この買い占め争奪戦が発生しています。日本で必要な数量を手に入れることができていないのです。マスクのように新規参入で賄おうとしても、使い捨て手袋は生産技術が必要で、急な参入が難しい商品です。その結果、需要と供給のバランスがとれず、品薄状態が続いています。この状況では、品薄はすぐには解消されそうにはないですね。特に不足しているニトリル手袋・PVC手袋の代替えとして、ポリエチレンやTPE手袋などの注目度が高まっています。

(自社調べ)

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弊社の製品は感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。
コロナウイルス感染症を避けるための「3密を避ける」「ソーシャルディスタンスの確保」など、厚生労働省の指針を意識の上で、状況によってプラスアルファーの道具として弊社製品を所属団体内でご活用ください。

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